旅行三昧 グアム・ラスベガス

実際に体験した旅行の感想をご紹介します。
専門家ではないので詳細は書けませんが、実際に初めての体験の感想を書いていますので、同じようにこれから初めて行かれる方には参考になるのではないかと思います。
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パリス エッフェル塔【ラスベガス/夜景】
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夜景スポットということで行ってみた。
場所はわかりやすい。
エッフェル塔をめざしていくだけだ。
パリスホテルの中に入る。カジノの間にエッフェル塔の足が生えている。
エレベーターには奥で入場券を買えみたいなことが書いてあるので、行く。
もしかして無料?ということはなく、10ドル弱取られた。
時間のせいか、それほど混んでおらず、入り口で写真撮影がすむと、すぐにエレベーターに乗ることができた。
エレベーターから降りると、素晴らしい夜景が見えてきた。

まずは自分が歩いてきたモンテカルロホテルの方角。
これは美しい。
そして目の前のベラッジオホテル。
これまたイルミネーションが美しい。
見とれていると、噴水のショーがはじまった。
うまく撮れてはいなかったが、カメラのシャッターを押しまくった。

カップルは皆、寄り添っている。
まぁ、そうなるだろう。
一人で来た私はひたすらシャッターを押すだけだ。

ラスベガスに行ったら、是非のぼってみてください。
ル・レーヴ【ラスベガス/ショー】
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円形劇場の真ん中には丸いプールがあり、そのまた真ん中には丸い舞台がある。
この劇場に入った瞬間から、ショーがはじまっているのだと思わされた。

開演の15分ほど前には、パフォーマーが会場に現われ、客をからかったり、舞台でふざけたりして、飽きさせない。
天井は高く、その高さを利用したパフォーマンスが次々と繰り広げられる。
あっという間に、天井に人間が吸い込まれたり、現われたり、そこから人が落ちてきたり。
十二分に楽しめるのだが、いかんせん素晴らしいショーが、ラスベガスには多すぎる。

席には少しの空席があった。
ファッションショー(ショッピングモール)の1階にあるチケット売り場では安売りチケットが売られていた。2割引き程度で買えるようだ。


会場 ウィンラスベガスホテル内
時間 19時30分/22時30分
料金 99ドル〜121ドル
ズマニティ シルク・ドゥ・ソレイユ【ラスベガス/ショー】
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「アナザー・サイド・オブ・シルク・ドゥ・ソレイユ」というサブタイトルがついている。
「オー」「カー」「ミスティア」など、老若男女全てが楽しめるエンターテイメントとは一線を画したのがこのズマニティーである。

一言で言えば、大人のエロをテーマにしている。
といっても、ストリップなどとは違う。
半球型のプールに半裸の二人の女性が何度も飛び込み、人間のカラダって、そんな風にエロティックにゆがむものなのだという姿を見せてくれたり、天井から吊り下がったカーテンを持ち、美女と小男が戯れるように、会場中を飛び回ったり、セクシーな女学生風の女性が、フラフープをしながら、天井からのロープを登ったり、降りたりといったアクロバティックエロを展開してくれるのだ。

残念なのは、言葉による客いじりなどが沢山あること。
何となく楽しそうな雰囲気は伝わってきて、つられて笑ってしまっていたのだが、英語が理解できていたら3倍は楽しいのになぁと思えたことである。

カップルでいくと、客いじりされる可能性があるが、二人で行った方がいいと思えた。


場所 ホテル・ニューヨークニューヨーク内
時間 19時30分/22時30分
金額 65ドル〜125ドル




カーbyシルク・ドゥ・ソレイユ【ラスベガス/ショー】
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カーの一番の見所といえば、舞台である。
私もエンターテイメントを沢山見てきたつもりであるが、舞台の床がこんなに動くのは初めて見た。
せりあがるとか、斜めになるとか、そんなレベルではない。
あり得ない動きを繰り返すのだ。
装置の凄さなのだろうが、私なんかが単純に思うのは、あれだけ大きなモノを動かしておいて、全く機械音がしないことに感心させられる。
ギコギコ音がしたらショーは台無しになる。

そして、このショーにはシルク・ドゥ・ソレイユ唯一の日本人パーフォーマーがかなり重要な役で登場する。
バトントワリングの世界のトップだった人らしいが、こういった形で、沢山の人の前で披露でき、感動され、拍手をもらうという機会を与えているシルク・ドゥ・ソレイユという集団はそういう意味でも凄いといわざるを得ない。
体操でも、新体操でも、シンクロナイズドスイミングでもそうだが、折角の高いレベルのパフォーマンスの域に達しておきながら、スポーツの枠から出られず、極一部の人の前だったり、短い期間だけしか見られることがないというのはもったいないと思っていたが、シルク・ドゥ・ソレイユによって、商業ベースに乗ることができ、エンターテイメントの一部に組み込まれたということはもっと評価されるべきことだと思う。
日本人女性のパフォーマンスが終ったあと、会場中から拍手が自然と沸きあがった時、私は不覚にも涙が出てきて、止まらなかった。

是非、ご覧ください。

会場 MGMホテル内
時間 19時30分 22時30分
料金 99ドル〜150ドル
ランス・バートン【ラスベガス/ショー】
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ショーを唯一見るなら、ランス・バートンがいいと書いてあるサイトがあった。
ランス・バートンは世界でも有名なマジシャンということだったが、私は知らなかった。

日本から予約はしてなかったが、泊まったホテルが、たまたまランス・バートンのショーの会場があるモンテカルロだった。
チケット売り場の前を通った時に、ダメもとで、今夜のチケットがあるか?と訊ねた。
「あるよ」とのこと。
じゃあと、購入することにした。

ラスベガスでは、人気のあるショーは、夕方から2回公演がある。
1回目は6時30分〜7時30分の間。2回目は10時〜10時30分というのが多い。

その日、私は10時30分からの「オー」を予約してあったので、6時30分のショーを申し込むことにした。
初日からショーのはしごをすることになったというわけだ。

当日券にも関わらず、席は前から4列目。中央からは少しはずれていたが、端というほど端ではない。

ラスベガスにはショーのチケットの安売り屋というのもあるが、私が見た時は、ランス・バートンはそこではsoldoutになっていた。
もしかして、ガラガラなのかなぁと思っていたが、空席はなく、ほぼ満席状態だった。

語学は必要ないということだったが、客を上手にからかったりしていて笑いをとっていたので、理解できたら、もっと楽しめたのにとは思えた。

正直、そんなには期待していなかった。
子供だましのモノばかりなのだろうと思っていた。
手から色々なモノが出てきたり、箱の中の人間が消えたり……。
そういうのもあったが、見せ方が上手と、もうひとひねりあって驚かされた。
あまり書くといけないが、えっ、何で、中からランス・バートンが――? てことは、こっちのランス・バートンは? うわっ?! 箱の中に入った黒人女性じゃん。
ランス・バートンは実は3つ子というぐらいのモノしか私は種を思いつけなかった。
他にもクルマを舞台から消す、それも空中浮遊させてという、とんでもない大仕掛けのマジックもあり、最後はみんながそうしたからということもあるが、立ち上がって、拍手を送っていた。

ハンサムだし、語り口調も――意味はわかってないが、滑らかで、トークも上手(に違いない)。
途中に出てくる女性アシスタントはみなキレイで、ダンスもカッコイイ。構成も笑いあり、緊張ありと、飽きさせない。
超一流のエンタテイナーを見たという感じがして、大満足だった。

3歳から入場可能で、子供は舞台にあげて、マジックをやってくれるので、子供連れには特にお勧めである。
O シルク・ドゥ・ソレイユ【ラスベガス/ショー】
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ガイドブック、サイト、掲示板など、どこを見ても、ラスベガスの一押しのショーは「オーO」ということになっている。
ラスベガスのショーは意外と当日券があり、割引チケット屋もあちこちの街角にある。
中には半額になっているものもあるぐらいだ。
しかし、シルク・ドゥ・ソレイユは別。
割引チケット屋で売られているのは結局、一度も目にしなかった。

オーだけは絶対見逃したくないと日本から予約、一番良い席にしたら、なんと真ん中から少しだけ右に外れた最前列だった。
日本でアレグリア2の公演も見たが、チケットが取れずに苦労した。
それを思うと、1ヶ月を切った時点で申し込んだにも関わらず、最前列で見られたというのは、常設のラスベガスならではということなのかもしれない。

あまり内容について書き過ぎると、これから見られる方に対してのネタばらしということになってしまうので、割愛するが、一言で言えば、騙された。
騙されたというのは、演出にである。
私の常識で、それはないだろうと思っていたことを見事に裏切ってくれた。

最後まで見て、ああ、やっぱりそうだったんだ。
騙されていたんだと納得させられる。
そして、感動に変った。

ああ、これだったら、1000ドル以上出していても、後悔はないと思えた。
これを見ただけで、ラスベガスまで、今回の旅行は大満足とさえ思えるほどだ。

ひとつひとつのパフォーマンスは質が高く、洗練されている。
装置、演出はいつも想像の範囲を超え、驚かされる。
「ウワッ?!」
「スゲー?!」
などと声が出てしまう。

この装置を日本に設置するのは不可能な気がする。
そういう意味でも、このショーを見るためだけにでも、日本から来る価値があると思われた。

ちなみにセリフがないので、語学力は全く必要がない。

会場 ホテルベラッジオ
公演 19時30分/22時30分 火曜日休み
料金 99ドル〜150ドル


ベラッジオ正面から。
湖から噴水が吹き上がっている。
申し込み【グアム家族旅行】
今回の旅行は8月に計画、HISに行った時は、キャンセル待ちという状態でした。
9月になっても連絡なし。

無理なんだろうなぁ。

もしかして、飛行機会社がやっている旅行会社だったらどうなんだろうと、ホームページを開き、ツアーの申し込みをしてみると、なんと入るではないですか?!
連休なので、あきらめていたんですが、まさかです。

翌日には予約確認のメールが届きました。

1ヶ月以上前から満席だったはずなのに……。なんかの間違いではないかと、直接、旅行会社に電話、確認したところ、家族4人、ちゃんと取れているとのこと。

裏ワザというほどのことではありませんが、飛行機会社の直は席に余裕があるのでしょうか。
料金も少し安い気がしました。

↓ 申し込んだのはこちらです。 ↓
コンチネンタル航空で行く海外旅行サイト「コンチネンタルホリディ」


↓今回は利用しませんでしたが、旅行先によってはこれもいいかも↓
ノースウエスト航空で行く海外旅行専門サイト「ノースウエスト ワールドバケーション」


↓タイ国際空港がやっている旅行会社はこちらです。↓
ロイヤルオーキッドホリデイズで旅をアレンジ!!
準備編 【ラスベガス旅行】
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今回の旅行の時に参考にしたサイトは以下の通りです。

ラスベガス大全

非常によくまとまっていて、わかりやすい。
最新情報もマメに更新してあります。


【リゾカジ.com】世界のカジノとリゾートのお得な情報をお届けします。(登録無料)
はじめに【ラスベガス個人旅行】
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2006年11月17日〜21日まで、名古屋発サンフランシスコ経由で、ラスベガスに行ってきました。

これからのテーマごとに体験をご紹介していきます。
シーウォーカー【グアム家族旅行】
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オーシェンジェットクラブに行って、聞いたスケジュールは13時。
終ったらそのままホテルに送るので荷物をまとめておけという説明。じゃあ、オーシェンジェットクラブに滞在した時間はかなり短めということになります。

車で連れて行かれたのは午前中にパラセーリングをした場所のすぐ近く、フィッシュアイ海中展望塔のところです。
ここで、カヤックやシュノーケリングの道具を貸してもらえるということでしたが、シーウォーカーをしに来たのに――と不思議に思っていたら、理由がすぐにわかりました。
順番に潜っていくので待ち時間がかなりあるのです。
1ダイビングに8人ずつぐらいが海の中に。その人たちが上がって来るまで他の人たちは暇なので、カヤックやシュノーケリングして時間をつぶしなさいということです。
小雨がずっと降っていてかなり寒い。
地上よりむしろ海の中の方が暖かいということで、みんな、海の中にお風呂のように使っていました。
さすがに潜るポイントだけあって、シュノーケリングだけでもかなりの魚が見えましたよ。
ただ深さが10メートルぐらいはありそうだったので、子供は恐くないのかなぁと心配してましたが、平気そうでした。
もちろんライフベストはつけてましたので、必ず浮くのですけどね。

かなり待ってようやく自分たちの順番に。
ひとりずつ肩にパットのような緩衝材を乗せられ、へりについた階段から海の中へ。海に入る時に、ヘルメットをかぶせられます。
どんどん、どんどん階段を降り、水中へ。
途中で何度も耳抜きをし、海底到着。うまく降りられない人には、インストラクターが後について降ろしてくれます。
ヘルメットには地上につながる空気を送り込むチューブがついていて、説明通り、そのヘルメットをかぶっておけば、地上にいる時みたいに普通に息ができます。
私はダイビングの経験も少しあるのですが、ダイビングの水中メガネよりも視野が広いですし、潜水艦よりもリアルで、迫力がありました。
息子はメガネをかけたまま、これもOK!
耳抜きが苦手な人は、ヘルメットの下から手を入れて、鼻をつまめと言われていたので、娘は何度も手を入れて鼻をつまんでいました。

海の中では言葉が通じないので、インストラクターから指や手を使った指示が出ます。
膝をついて座りなさいとか、歩きなさいとか。
写真を何枚も撮られ、ビデオもまわされています。

私たち家族は私が先頭、息子、娘、妻という順番に降りていきました
子供たちが心配で見てましたが、問題なく降りてきました。

海底にバーが固定されていて、それを伝って歩いていきます。深さはどうでしょうか、10メートルぐらいなのかな。
途中の魚が多いところで止められ、手を出させられ、その手の中にインストラクターが餌を入れてくれます。その餌を魚たちが食べに来るというわけです。
そんなこんなをして約20分の水中体験です。

海からあがると、今、海の中で撮ったばかりのビデオを見せられ、注文開始。そこは商魂逞しいところ。
でも、子供たちがもの凄く喜んでいたので、つい親バカで、写真とDVDと全部買っちゃいました。あわせて240ドルぐらいしたかな。
写真とDVDは夜にホテルに届けてくれます。
家帰ってからDVDを早速見てみましたが、ただ水中で撮ったモノだけでなく、グアムの風景や、別に撮影した海の様子なども編集されていました。逆に言えば、そういったビデオの中に自分たちの撮影された様子を差し込まれたモノといった方が正確かもしれませんが。VHSでもCD-ROMでもDVDでもできるということでしたが、私はDVDを選択しました。

子供たちはホテルに帰ってからも、ふたりで、海の中でインストラクターに出された指の指示を二人でやりあってました。
よっぽど楽しかったようですよ。
写真を見たら、恐がりの娘も笑ってましたので、良かったです。

是非、一度ご体験を。